一五一会(いちごいちえ)奏生(かない)Topへ > 2.一五一会 奏生(かない)について > ≪奏生(かない)≫の特徴 一五一会の廉価版

★「机の上に置いて弾ける」

ギターを抱えることは、大人からすれば簡単なことかもしれませんが、お年寄りや子供たちにとっては意外と大変なこと。

≪奏生(かない)≫が小さくて丸いボディなのは、少しでも抱える負担が軽くなるようにとの配慮からです。

また≪奏生≫の大きな特徴として、それでも抱えることが大変なお年寄りや子供たちでも

【大正琴のように机の上に置いて弾ける】工夫が施されています。

これならお年寄りや子供たちも、自分の一番ラクな方法で無理せず演奏することができます。
もちろん≪奏生(かない)≫も一五一会や音来と同様、指1本で押さえる楽器なので、
横に寝かせて弾いてもなんら問題はありません。

ギターを弾きくときに使う「カポ」という道具がありますが、これを上手く利用すれば
指の代わりになるかもしれませんね。これは、形状がメーカーによって色々なのでお近く
の楽器屋さんにお尋ねになるといいと思います。

★「お年寄りから子供たちにも弾いてもらいたい 」

もっともっとたくさんの皆さんに楽器を楽しんでもらいたい!

とりわけギターのような弦楽器は、子供たちが弾くには重たいし指の力も必要になります
お年寄りの方々にとっても同じですよね。とくにフォークギターがスティール弦(鉄弦)
なので指も痛くなってきてしまいます。

そこで今回テーマになったのが、「お年寄りから子供たちまで弾ける楽器」にしたい、
ということで、一五一会や音来には金属のスチール弦が張られていますが、これだと
正直慣れないと指が痛くなるし、押さえる力も必要です。

そこで“奏”には「う弦」・「え弦」にナイロン製のガット弦を採用しました。
これならスチール弦に比べて指も痛くならないし、押さえる力も少なくてすむ。
ここが「手に優しい楽器」=「奏生(かない)」の1つの特徴です。

「あ弦」・「い弦」は外は金属の弦が巻いてありますが、中はシルク弦なので柔らかく
弾いていても、フォークギターのように指が痛くなりません。

★「海でも弾ける楽器に」

通常、楽器には鉄の部分がかなりあり、海に持っていって潮風にあたろうものなら鉄の
部分が錆びてアフターケアが大変です。

でもやっぱり浜辺でポロ〜ンと弾いてみたいというのが、海の近くに住む栄昇さんの
希望でもありました。

そういう意味でも“奏生”はガット弦なので錆びる心配がありません。
海にもピッタリの楽器なんです!
(考えてみるとウクレレも全部ガット弦ですよね♪)